オーバーレイを作る
オーバーレイはブルウィップの一番外側の層になります。
基本はベリーを切り出したときと同じように進めます。
ノギスで補助線をつけながら、
せっせとカッターでレースをカットします。
8foot/12plaitということでかなり長いです。
ストランドが12本と本数も多くてカットが大変です。
切り出し&べべリングが終わって、
プレイティングソープ/レザードレッシングを塗ったオーバーレイ。
レザードレッシングを塗りすぎたのか、
黒っぽくなってます。
次からはレザードレッシングは、
なるべく薄く塗るようにしよう。
インディータイプのブルウィップは、
ハンドル部分が市松模様になっているものが多いようです。
最初の1本目はお手本に習い、
市松模様に編んでいきます。
ハンドルを市松模様に編み終えたところ。
ここから先は、under2/over2シーケンスに切り替えて、
ブルウィップの先端まで編みこみを続けます。